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私たちの身体を作る大切な食事★妊活中に摂りたい7つの栄養素

妊活

妊娠しやすい身体になるためには、身体を作る源である食事がとっても重要です!!

意識して取りたい栄養素7つ

葉酸→枝豆、ほうれん草、ブロッコリーなど

妊娠してからも重要な栄養素ですが、実は妊活中から摂ることがとっても大切!葉酸は、細胞分裂を助けて着床や卵子の成長に欠かせないのです!先天性異常のリスクを下げるためにも、妊娠初期にしっかり摂っている状態が良いので妊娠に気づく前からの摂取しておくのが良いですよ!

食事からだけだと推奨摂取量(妊活中は1日640ug)を満たすのは難しいので、サプリメントでの摂取もおすすめです!

鉄分→レバー、納豆、ひじき、赤みの肉など

貧血予防はもちろん、受精にはたくさんの鉄が必要です!また、血流が良くなり身体に酸素を届けて細胞を元気にしてくれます!

私は朝ごはんによく納豆のミニサイズを食べていました!

たんぱく質→お肉、お魚、卵、大豆など

たんぱく質は身体の構成物質であり、ホルモンの材料にもなります!動物性と植物性をバランス良く摂るのが◯

私は普段ご飯を作ってもお肉などのたんぱく質は夫にたっぷり盛って、自分は控えめでいいというタイプ。もう少したんぱく質を取らないといけないなぁと思い、色々と意識して摂るようになりました!

まずは朝ごはんに毎朝、以前から夫が飲んでいたプロテインを一緒に飲んでたんぱく質補給

常に味玉を作り置きしていて、おにぎりの具にしたり納豆と一緒に食べたりもしていました!

また、我が家はどうしてもお肉料理に偏りがちなのも気になっていたため、意識して料理の日を増やすようになりました!

ビタミンD→青魚、きのこなど

卵巣機能や卵胞発育を向上させて、着床しやすくするためにも重要です。海外の研究では、血液中のビタミンD濃度が高いと妊娠率がUPするというデータもあるそうです!食材からだけでなく、日光浴により生成することもできます!

日光浴は仕事柄していたと思うのですが、食事ではサバ缶キノコ類を意識的に取り入れるようになりました!

ビタミンE→かぼちゃ、ナッツ類など

妊娠ビタミン」とも言われており、子宮内膜に着床できるように活性酸素を除去してくれたり、抗酸化作用により卵子の老化防止をしてくれます!

我が家は毎朝プロテイン+アーモンドミルクでビタミンEを意識していました!ビタミンCを一緒に摂ると吸収を助けてくれるので、ポッカレモンも数滴加えていましたよ!ちなみにこちらのアーモンドミルクが美味しくてコスパもよく、我が家で今でも箱買いしている商品です

亜鉛→牛肉、牡蠣、卵黄、高野豆腐など

卵子の成長を良くして、受精卵が育つためにも必要です!また粘膜を作る材料にもなり、赤ちゃんにとって居心地の良い子宮を作ります!男性ホルモンの合成にも関わっているので、男性の方も積極的に摂取するのがおすすめです!

うちでは滅多に買わない高野豆腐を買ってみたり、味卵を作って常備していました!

オメガ3脂肪酸→青魚、アマニ油など

細胞の中に存在するミトコンドリアを活性化して、卵の力を強くしたり細胞の膜を柔らかく良い状態にしてくれます!

この細胞膜がかたいと排卵もしずらいのでは?と思ったので、私は意識的にアマニ油えごま油を料理にかけて毎日摂取していました!

バランスの良い食事

ま・ご・に・は・や・さ・し・い・は』という言葉を知っていますか??

この9品目をバランス良く摂るといいですよ!というキーワードです★

豆類→大豆、納豆、豆腐、小豆、黒豆など

胡麻類→黒ごま、白ごま、ナッツ類など

肉類→鶏肉、牛肉、豚肉、ラム肉など

は(わ)海藻類(わかめ)→昆布、もずくなど

野菜→白菜、にんじん、ごぼうなど

→白身魚、青魚など

キノコ類(しいたけ)→舞茸、エリンギなど

芋類→さつまいも、さといもなど

発酵食品→漬物、キムチ、ヨーグルトなど

調べてみると、それぞれの食材ひとつひとつに身体のためになる効果がたくさんあることがわかりました!偏った食事ではなく、いろんなものをまんべんなく食べることが大切ですね!!

Next…続いては逆に『実はいろんなものに入っているそれ、大丈夫?妊活中に避けたい食品』についてお話しします!

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