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着床しやすい子宮で妊娠し継続できる身体へ!…高温期の過ごし方★

妊活

排卵すると、今度は基礎体温が上がって高温期へと入ります!

高温期は約14日間(約2週間)続き、生理が始まると基礎体温は下がって低温期となりますが、妊娠した場合はこの高温期が続き生理がやってこないという事になります!

排卵しタイミングを取っていれば、『受精し着床するという大事な時期』です

受精した卵が着床しやすい子宮環境を作り、妊娠しやすい身体へと近づけていきたい!!

では、着床しやすい子宮環境とはどのような状態でしょうか?

着床しやすい子宮環境とは ?

受精卵が着床しやすい子宮環境とは 、「赤ちゃんのベッド」となる子宮内膜が温かく柔らかい状態であることです!

血液の流れがいいと子宮内膜も温かくなり、卵が心地いい状態となります!

また、この時期は精神的に不安定・頭痛・めまい・イライラ・のぼせ・ほてりなどの症状(PMS)になやまされがちですが、血液循環の不良であることが多く、温めることで効果的に改善されることがあるといいます!

そこで、低温期に続き今度は高温期の過ごし方について調べたことをご紹介したいと思います!

高温期の過ごし方

身体を温める食事で身体の内側から温める

身体を温める作用のある食材…ニラ・生姜・にんにく・かぼちゃ・鶏肉など

体温より低い温度の飲食はしない

体温より低い温度の食材…生野菜・豆腐・豆乳・青汁・野菜ジュース・アイスなど

激しい運動は控える→ウォーキングがおすすめ

激しい運動は多くの活性酸素を生み出し、生理周期を乱したり生理や排卵が止まってしまうこともあります。卵子・身体・細胞の老化を招くことにも…

おすすめはウォーキング!!

適度な有酸素運動をすると、血行が良くなり身体が温まります!

また、歩くことでホルモンの分泌が整い、ストレス解消や気分を爽快にしてくれる効果もあるそうですよ!

私も仕事帰りに駅1駅分歩いてみたり、バスで帰るところを乗らずに歩いてみたりすることを意識的にするようになりました!

この頃にもあると良かったのですが、私は妊娠してからスマートウォッチを購入して毎日つけています!妊娠中のウォーキングにも役立っているスマートウォッチウォーキングを始める時にスタートボタンを押してから歩くと、歩いた距離や時間、消費カロリーなどが記録されてとても便利です!私の使用しているものは、早歩きしていた時間とゆっくり歩いた時間も判別してデータとしてアプリで見られるようにもなっています!

服装や小物を活用する

身体を冷やさないよう、スカーフ・カーディガン・靴下・腹巻などをうまく活用していきましょう!

身体を冷やさず、着床しやすい子宮で妊娠しやすい身体を目指せるように!!

自分でもできることがあります☆彡

いつか来てくれると信じている「赤ちゃんのベッド」になると思ったら、なんだかますます愛おしく、ふかふかの心地いいベッドにしてあげたいなぁなんて思っちゃいますね

Next…『妊娠に大切な鉄分のお話★その不妊、もしかしたらフェリチン不足かも!?』ということで、鉄分の大切さについてお話していきます!

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