おすすめ
おすすめ

お腹の中の赤ちゃんとの大切なコミュニケーション♥胎教はじめてみました!!

妊娠

胎動を感じられるようになった妊娠6か月頃から、胎教『今しかできない、お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを取りたいなぁと思うようになりました!

胎教とは?

胎教と聞くと、お腹の赤ちゃんへの教育というイメージがあるかもしれませんが、決してお勉強だけが目的ではありません!

胎教とは、辞書によると『妊婦が精神安定に努めて、胎児によい影響を与えようとすること』とあります。

つまり、『ママがリラックスをして妊娠期間を楽しんで過ごし、赤ちゃんの誕生を幸せなきもちで待つこと』が、ママにとってもお腹の中の赤ちゃんにとっても大切なんです

また赤ちゃんに話しかけたり、触れ合ったりしてコミュニケーションをとることで、親子の絆が育まれます

頭の良い子を育てるというよりは、赤ちゃんとママ、パパとのコミュニケーションなのです!!

胎教の効果とは?

五感や脳の発達を助ける

ママがお腹に手を揺れることで、ママの手のぬくもりが赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんにとってよい刺激になります。

ママの気持ちはお腹の赤ちゃんにも伝わる

妊娠中のママと赤ちゃんは、胎盤と臍の緒を通してホルモンや脳内伝達物質などを共有しています。

つまりママが妊娠中に心穏やかに過ごしていれば、赤ちゃんも穏やかに過ごせます。逆にママがイライラしたりネガティブな気持ちになっていると、赤ちゃんにも伝わってしまうということです。

産後の育児状況や、ママの心身状態が良くなる

医学的根拠はありませんが、妊娠中に赤ちゃんとコミュニケーションをとって仲良くなっておくことで、産後初めての授乳や育児もスムーズにできるという話があります。産後うつの発症率も低いとのことで、産後うつ対策にもなるとのことです!

また、「夜泣きをしない」「情緒の安定した子に育つ」「比較的安産の傾向がある」「親子・夫婦・家庭の絆を形成する」ということも言われていますよ!

そこで、具体的に私が実践している胎教をご紹介していきたいと思います!

私が実際にやっている胎教4つ

①お腹を撫でながら、挨拶や話しかけを積極的にする!

お腹の中の子とのコミュニケーションが大切ということで、お腹を撫でながらたくさん話しかけるようにしています!

朝は「おはよう!朝だよ!起きてる?」

胎動が元気な時は「元気いっぱいで嬉しいよ!たくさん蹴っていいからね!」

夜眠る前には「ママもそろそろ寝るね!おやすみ」などと話しかけていますよ!

また、たくさんお腹を撫で撫でしていたら、私は洋服のお腹の部分ばかりに毛玉がたくさんできるようになってしまいました(^^;)w

それだけお腹の子を想って撫でていたんだなぁと思うので、毛玉もしかたないなぁと思います!

②寝る前に胎教オルゴールを鳴らしながら絵本やお話を読む

胎教として毎日何かルーティンを作りたいなと思い、夜寝る前にスマホで胎教オルゴールを流しながらお話を読む時間を作りました。

お話は「おやすみまえのちいさなちいさなお話90」というシリーズの「ココロを育むお話」と「考える力を育むお話」という2冊を持っていたためその2冊を中心に1日1~2話を読み、時々元々持っていた絵本やいただいた絵本も読むようにしています!

③ドラマ「コウノドリ」のメインテーマ『Baby,God Bless You』をピアノで弾く♪

ピアノは上手ではないのですが、小さいころから習っており幼稚園教諭の仕事でも毎日弾いていました!今では実家にあったアップライトピアノを引き取り、時々趣味で弾いています!

妊娠してからコウノドリのドラマを見返していると、急に「妊娠中に『Baby,God Bless You』が弾けたらいいなぁ♪」と思い立ち、楽天で楽譜をポチっとしてしまいました!

「まだまだ下手っぴでたくさん間違えちゃうけど、産まれるまでには弾けるように頑張るから聴いててねー!」と練習経過からずっとお腹の子に聴いてもらっています

④お風呂の中で九九を唱える

これはちょっと教育系ではありますが、夫の「九九教えといて~!!」との要望によりやりはじめました!w

毎日ではありませんが、お風呂の中で気まぐれに「今日は九九を唱えよっか~!」と声をかけてから、「これが九九だよ!」と唱えています!

* * * * * * * * * * * *

今しかないマタニティ期間★★★

お腹の中に可愛い我が子がいるというなんとも神秘的なトツキトオカは、あっという間に過ぎてしまいます(*´ω`*)

お腹の中の子と対面できるその日まで、たくさんコミュニケーションを取って、今しかできない特別な時間を過ごせたらいいですね

Next…『妊娠したら読みたいマタニティ雑誌や本の世界♥私はこれを読みました!!』ということで、私が情報収集などのために読んだ本についてレポートします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました