これからご紹介する内容は、あくまで自分なりに調べたことをまとめたものです!
参考程度に見てみてくださいね!
さて、【子宮温活】という言葉を知っていますか?
×「子宮の温度を上げる活動」ではなく、、、
⚪︎「子宮へ送る血をスムーズにすることで、ホルモンバランスの整った日常を快適に送るための活動」です!
つまり、血流が大事☆ってことですね!!
それでは子宮が冷えて血流が悪い状態だと、妊娠にはどんな影響があるのでしょうか?
《冷えた子宮が妊娠しにくくなる3つの理由》
①卵の育ちが悪くなる
身体が冷えることで、身体は命の危険を感じて血液が心臓や内蔵へ集中します。そのぶん卵巣への血液量が少なくなってしまうことで、卵の育ちが悪くなってしまうのです。
②着床しにくい
本来温かくて血がたくさん通っているはずの子宮。冷たくて血が足りなくなっていると、子宮の働きが弱くなり着床しずらく、着床できても流産の危険が高まります。
③女性ホルモンの分泌が低下
冷えは大切な女性ホルモンである黄体ホルモンの分泌を低下させてしまいます。
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私も元々かなりの冷え性だったので、子宮も冷えているのでは…?と心配になりました。
そこで!!
温かい血液の通った赤ちゃんの居心地がよい子宮を目指して、私が実際にしたことをご紹介したいと思います!
★よもぎ蒸し
よもぎには血行促進効果、解毒作用があり、老廃物や毒素を発汗により排出することができます。さらによもぎ蒸しは子宮にダイレクトにつながる膣粘膜を蒸気で直接温めることができるので、漢方成分が皮膚より吸収されやすいらしいです!なんだか効果がありそうですよね♡
よもぎ蒸しをするタイミングは生理が終わってから排卵日までの期間が良いと聞いたので、私はその間に1度よもぎ蒸しサロンに行くようにしていました。
自宅で手軽にやりたい方は、自宅でできるセットもありますよ!
★333入浴法+冷水シャワー
元々シャワーで済ますことはなく毎日湯船には浸かる派ですが!さらに血流UPのために、この入浴法を取り入れました!
◯やり方◯
1、やや熱めのお湯で、3分間全身浴をします。
2、湯船から3分間出て休憩します。その間、シャンプーなどの時間に使ってOKです!
3、同じように3分間全身浴→湯船から3分間あがって休憩をします。
4、再び3分間の全身浴をしたら、最後に冷水シャワーをかけてからお風呂場を出ます。冷水シャワーは全身にかけるのが辛い方は手足だけでもOKです!
3分間ずつの入浴と休憩を繰り返すだけでも血流UPの効果はかなりありますが、さらに最後に冷水シャワーをかけることで、あがったあとは身体の中からジワジワと温まってくるのがわかります!身体が自分の力で温まろうとするのです!全く寒くはありませんよ☆
★ウォーキングとスクワット
ウォーキングは適度な有酸素運動になり、血行が良くなります!私は一駅分歩いたり、普段はバスで帰るところを歩いてみたりしていました。
また、筋肉をつけるためにはスクワットを!すくらはぎは第2の心臓と言われるように、特に下半身を鍛えることによって血流UPが期待できます。
★身体を温める飲料・食事
冷たい飲料やカフェインを避け、温かい飲料やスープを選ぶこと!また、暖色系や黒っぽい食べ物には身体を温めてくれる効果があります。生姜もいいですね!
中でも私が気になって購入していたのが、縁結びで有名な出雲大社のそばにある堀江薬局というお店の『ご縁授茶』という薬膳茶です!
国産の紅茶または番茶に、生姜やシナモン、なつめの実などが入っており、飲んだ後は身体がポカポカするのを感じました!赤ちゃんを望む人のことを考えられて作られている、まさに赤ちゃんとの縁を繋いでくれそうなお茶です♥気になる方は、堀江薬局のホームページから購入できるのでぜひチェックしてみてください!
他にも身体を温める温かいお茶は、日々のリラックスタイムにも最適ですね!
★冷やさない服装選び
締め付けは血行を悪くしてしまうので、締め付けないショーツ選びも大切です。また、靴下やレッグウォーマー、腹巻きなどで冷え対策を!
☆最後に…『体の冷えとストレス』の関係についてお話したいと思います!
不妊の50%は精神的ストレスが原因だとも言われています。
カッカしたりクヨクヨしたりして上半身が熱くなると、その分足元が冷えるのだそう。
なかなか授からない辛い時に難しいこともあるとは思いますが…
ストレスを溜めず、穏やかな心でいることが大事♡なんですね!
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