人にもよるとは思いますが、私は妊娠初期の頃から今までつけていた下着だと胸の圧迫感が気になるようになりました。
妊娠すると出産までに胸のサイズが2カップほど大きくなると言われています!
また、締め付ける下着は産後の授乳に備えて乳腺が発達するのを妨げてしまうこともあるようです。
妊娠中はできるだけ締め付けずにリラックスできる服装にしたいものです!
【マタニティ・授乳ブラの種類4タイプ】
マタニティブラにもいろいろありますが、産後の授乳期にも活躍する仕様になっている物がほとんどです!
ここではいくつかある授乳もできるタイプの種類について、4タイプご紹介したいと思います!
①クロスオープン
カップがバストの中心の部分で交差する仕様です!カップを下にずらすだけでサッと授乳できます!
②ストラップオープン
肩紐の部分にホックがあり、片手で簡単にカップを外せるタイプです!
③フロントオープン
中央のスナップボタンで開閉できるタイプです!大きく開くことができます!
④ウィンドーオープン
外カップを外して、内カップの窓枠から授乳できるタイプです!バストを固定できる安心感があるようです!
実際に私が購入したのは、クロスオープン・ストラップオープン・フロントオープンの3種類★
クロスオープンは1番最初に購入しました!確かに授乳が楽そうだったのですが、生地が柔らかいものが多く洗濯で傷みやすかったので、結局出産まで持たなかったです。また、中のパッドが外せるタイプだったため、洗濯の度に飛び出してしまったり折れ曲がってしまったりするのも気になりました。
実際の授乳はこれからなので授乳のしやすさは分かりませんが、今のところ私はノンワイヤーのストラップオープンやフロントオープンが好きです♡ストラップ部分やフロントのボタンの部分での開閉はしやすいと思っています!
また、休日や夜間にはユニクロのブラトップも着用しています!!
こちらは授乳用というわけではありませんが、生地が柔らかくて伸びるので、カップをずらして授乳することができて便利です☆
ユニクロ以外でも、ブラトップやブラキャミソールはマタニティ期間も楽に着られたり、産後の授乳のしやすさ、着心地的にもおすすめです!
【マタニティウエアは必要???】
続いてはマタニティウエアのお話をしていきたいと思います!
マタニティウエアは本当に必要なのか?いつから着用したらいいのか?と悩む方もいるかと思います。
お腹のゆったりしたワンピースなどで過ごせるのであれば、元々持っている服のみで過ごしても問題はないと思います!
ただ、悪阻で圧迫感が気になったり、お腹が大きくなってくるとパンツのやスカートのウエストがどうしてもきつくなってきます。
私は保育士をしており仕事中はパンツスタイルだったため、お腹にゆとりのあるマタニティパンツは早くから購入して履いていました!マタニティ用にするだけで、お腹周りがだいぶ楽になるので私はおすすめです!
私は7月に妊娠がわかり3月が出現予定日だったのですが、寒くなると下半身の冷えが特に気になったので、裏起毛のあたたかいマタニティパンツも買い足しちゃいました♥
また、夏場はパンツ以外は元々持っていたワンピースやウエストがゴムタイプのスカートもまだ苦しくなかったのですが、妊娠5か月を過ぎた秋ごろには持っていたスカートがきつくなりはじめ、冬のワンピースは手持ちがすくなかったため、『今から買うなら授乳しやすいものがいい!』思い、前開きの服や授乳口のついた服を買い足しました!
また、ルームウェアもマタニティ用に切り替えました!
夏にきていたものはまだ大丈夫だったのですが、秋冬の持っていたルームウェアはセパレートタイプでやはりお腹のゴムが苦しくなってきてしまいました。
マタニティ用のものは着心地が本当に楽になります!
私は元々瘦せ型でお腹のふくらみもなかなか目立たなかった方だと思いますが、そんな私でもこれだけマタニティ用のゆったりしたものに切り替えました!
そして、締め付け感がない服装にするだけでとても楽になるということを実感できました!
妊娠中の締め付けは、心身のリラックスのためにも血行促進のためにも良くないことです。
ぜひ心身共に無理せず、リラックスできる格好を見つけて過ごしてくださいね♥
Next…『妊婦健診ってどんな感じ?どんなことをするの?普段の健診内容について★』ということで、妊婦健診のお話をしていきます!
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