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子どもと車に乗る際の必需品★チャイルドシート選び!!

妊娠

生後すぐ~6歳未満の子どもを車に乗せる際にはチャイルドシートの使用が義務となっているため、車を使うご家庭にとってはチャイルドシートは必需品となりますよね!!

義務である期間を過ぎても、身長140㎝に満たない場合は安全を守る為に使用した方がいいようです!身長140㎝を超えれば小柄な女性と同じくらいになり、通常のシートベルトでも問題がなくなるそうですよ!

我が家も自家用車を使用しており、産後の退院時からすぐに使用したかったため、妊娠中に準備しておきたいアイテムの1つでした!

始めはレンタルを利用することも考えましたが、実家の家族が出産祝いに購入してくれることになったため、お言葉に甘えて購入してもらうことに…

それでもなかなかのお値段のする大きなお買い物になるので、どの商品を選んだらいいのかはかなり悩みました、、、

今回は、我が家がチャイルドシートを選んだ際のポイントや実際に選んだ商品をご紹介したいと思います★

チャイルドシート選び★5つのポイント

対象年齢

チャイルドシートによって、対象となる年齢や身長体重の目安が記載されています。

主には新生児から使えるもの・1歳から使えるもの・3歳から使えるものが多いようです!

我が家は退院時からすぐに使用したかったため、まずは新生児~使用できるという記載があるものを選びました!

新生児~使用できるチャイルドシートはほとんどが4歳までと記載されているため、その後は買い替えが必要となりますが、比較的お値段も安く手に入るジュニアシートで対応できるようになります!

取付方法

車に取り付ける際の方法は、主に2種類あります!

お値段が安いのはシートベルト取なのですが、こちらの付け方はとても難しく、正しく取り付けができないと赤ちゃんの安全を守ることができません。。

もう1つの方法がISOFIX取付というものです!こちらは元々車の座席に付いている専用金具にコネクターを差し込むだけで簡単にしっかりと取り付けることができます!ただ、車に専用金具がついている場合のみ使用できるため、最近の車であればたいていついてはいますが、確認してから購入するよう注意が必要です!

この点については、お値段が上がってしまったとしても、取り付けやすさと安全性を考えたときにISOFIX取付を選択したいと思い選びました★

安全基準

定められている安全基準についても、現在は2種類あります!

従来の安全基準はR44、新しくできた新安全基準がR129というものになります。

安全基準R44とは?

前後からの衝突から赤ちゃんを守ることができ、赤ちゃんの体重に合わせて作られています。

12か月頃までは後ろ向きで使用します。

新安全基準R129とは?

前後だけでなく、ドア側の衝突からも赤ちゃんを守ることができ、体重ではなく個人差の少ない身長に合わせて作られています。

15か月未満までは後ろ向きで使用します。

→新安全基準をクリアしているものの方が最新のものになりますので、やはりどうしてもお値段はしてしまいます。しかし、大切な我が子にもしものことがあったらと考えると、安全性はよりいいものを選びたいと思いました。何事もないことを祈りますが、横からぶつかられることは時に避けられないこともあります。我が家では、新安全基準R129に対応しているものを選びました!

シートタイプ

シートタイプにも2種類あります!

1つは固定式シートで、軽量で持ち運びやすいものが多いようです!

もう1つは、回転式シートです!こちらはシートを360°回転させることができるので、ドア側に回して正面から赤ちゃんを乗せることができ乗せ降ろしが楽になります!

ディアターンプラス ISOFIX AB ネイビーNV 回転式(1台)【アップリカ(Aprica)】[チャイルドシート 新生児 回転式 ベッド isofix]

我が家の車はスライドドアではないため、回転できた方が乗せ降ろしがしやすくていいのではないかと考え回転式シートのものを選びました!

価格

以上のポイントを抑えたものを探してみると、やはり新しい安全基準をクリアしたものなどは製品自体が最新のものになってくるためお値段もなかなか高く、7~8万円するものも多くありました。私は親に買ってもらえるとはいえ、あまりに高価なものではもったいない、申し訳ない、安いに越したことはない!!と思い、スペックがよくなるべくお値段の抑えられた商品はないかと探しました!そこで見つけたのが、以下の商品になります!!

我が家が選んだチャイルドシートはコレ‼

以上のポイントを考えて検討した結果・・・・・・我が家では、

katojiさんの『Joie i-Arc360°キャノピー付き』ネイビーを買っていただきました(*^_^*)

対象年齢は0~4歳ISOFIX取付で、新安全基準のR129をクリア、360°回転シートで、このスペックにしてはお買い得な4万円程度で購入してもらうことが出来ました★★★

悩んだのはアップリカのベビーザらス限定の色でお安くなっていた5万円程度のモデル。2つを並べて比べっこしながら悩んだのですが、こちらのJoieの方がお値段も安い上に回転操作がワンタッチでやりやすかったことが決め手となりました!アップリカも良かったのですが、リクライニングの操作部分がかたいと感じてしまいました。。

ただ、Joieをいざ車に装着してから感じたことが1つ。。。キャノピーが大きい!!!w

店頭でも大きすぎないかが気になり、店員さんに「サイズの違いってありますか?」と伺ったところ「規格が決まっているのでどの商品も大きさはほとんど同じです!」と聞いて安心してしまったのですが、、(;・∀・)キャノピーを外せばほとんど変わらないサイズなのかもしれませんが、キャノピー付きを選んでおり他の商品を改めて画像で見たりすると、Joieのキャノピーは外側からすっぽりと付いていてやっぱり大きいのだと感じています。

大きな車に乗っている方はいいと思いますが、コンパクトな車に付けるには大きいかもしれません。我が家はホンダのベゼルに乗っていますが、運転席の後ろに後ろ向きで付けると運転席の椅子をだいぶ前にしなければならず、夫が運転するには狭くなってしまうためチャイルドシートを付ける位置を助手席の後ろに変更しました!

キャノピーもせっかく付いているので、赤ちゃんがまぶしくないようにしばらくはこのままつけた状態で使ってみようと思います★

たくさんある中で大切な赤ちゃんを守るチャイルドシート選びは悩むと思いますが、少しでも参考にしていただけたら幸いです(*^_^*)

Next…『昼と夜、赤ちゃんのねんねはどこでする?ベビースペースと使用アイテムについて★』お話していきたいと思います!!

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