妊活中に限らず、よく眠れると目覚めが良く疲れが取れやすくなったり美肌にも良かったりと、いいことがたくさんあるようなイメージはありますよね!朝すっきりと目覚めることができると、それだけで1日元気にスタートすることができ、より充実した毎日となることでしょう♥
これは妊娠しやすい体質を手に入れるためにもとても大切な要素です!
よく眠るということは、細胞を休めることにつながります!
そしてより良い睡眠ができ睡眠の質が向上すると、成長ホルモンが出て細胞を若返らせてくれるのです!
また、排卵は主に夜中に起こることが多いそうですよ!!
より良い睡眠が得られることで体内時計も整うので、適切なタイミングで大切なホルモンの分泌が促されたり、身体のリズムを整えることにもつながります!
ここで言う『睡眠の質』とは、睡眠時間の長さではありません!
睡眠時間は長すぎても短すぎても良くないといいます。
長さではなく質。どれだけ深く熟睡できたかという事が大切になってきます★
【睡眠の質を上げるために★私が実践した6つのこと】
①布団に入ったらスマホをいじらない
眠る直前までスマホの画面を見てしまうと、脳が興奮してしまい質の良い睡眠につながりません。寝る前30分は見ないなど時間を決めるのもいいですが、私は布団に入ってから寝付くまでの時間もあるので『布団に入ったら見ない』と決めました!
②ストレッチをしてから寝る
ストレッチをすることで、身体の凝りをほぐしリラックスすることができます!
質の良い睡眠をとるためには、特に背中の張りを取ることがいいそうですよ!肩をゆっくりと回したりするのも良いですが、ストレッチポールを使用するのもおすすめです!我が家には元々夫が持っていたものがあったので、私も一緒に使わせてもらっていました!難しい動きをする必要はなく、ストレッチポールの上に寝転ぶだけでも猫背になりがちな肩回りがほぐれて気持ちが良かったです!
ちなみに就寝直前の激しい運動は心拍数が上がって眠りにつきずらくなってしまうためおすすめできません。あくまでゆっくりと身体を伸ばしてほぐしてあげるのがいいですよ!
③枕を新調しました!
元々夫婦共に枕が合っていないのではないかと思うところがあったので、思い切って枕を新調しました!私たちが選んだのは、ブレインスリープピローという枕です。これは使用開始後1週間くらい使用していると、自分に合った形に馴染んでくれるというものでした!また、頭は冷えているほうがよく眠れるといいます。この枕は通気性抜群で放熱力のある素材で、熱がこもることなく頭の温度を低くして深く眠りやすくしてくれる効果があります!カバーだけでなく、中身も簡単に水洗いすることが出来ちゃいますよ!枕の合う合わないは、より良い睡眠のためにはとても大きいなぁと思います!
④夜22時までには布団に入る
平日の朝は6時に起きたかったので、睡眠時間を7~8時間は確保したいと考え22時を就寝時間の目標としていました!
⑤朝起きたら朝日を浴びる
起きてすぐに朝日を浴びると、身体は朝が来たと認識します!すると体内時計が整い、夜の睡眠ホルモンの分泌にも影響があるそうです!太陽光を浴びてから睡眠ホルモンが分泌されるのはおよそ15時間後★7時に起きたら22時頃に睡眠ホルモンが分泌されることになり、自然と入眠しやすくなるというわけです。
⑥アロマスプレーでリラックスして眠る
好みもあるかとは思いますが、アロマの香りが好きな方にはおすすめです♡アロマの香りにはそれぞれ効果に違いがあるので、ラベンダーやカモミールなどのリラックスのできる香りがいいですね!ディフューザーを使用するのもいいですし、私はスプレータイプのアロマスプレーを枕にふきかけてから眠っていましたよ!就寝時向けにブレンドされているアロマスプレーなども販売されています。自分の好みのアロマを見つけて、癒されながらぐっすり眠れると幸せですね♡
私が実践したのはこのくらいですが、この他にも食事は就寝2~3時間前までに、入浴は就寝90分前までに済ませるなど、より良い睡眠のためにできることはたくさんあります!
自分に合った方法をできることから少しずつ実践し、夜ぐっすりと眠って妊娠しやすい身体に近づいていきたいですね♥
Next…『妊活中も妊娠中も大切★気を付けたい【血糖値】のお話!!』をお届けします!
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