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出産リアルレポート③いよいよ分娩台へ!我が子との対面♡

出産

いよいよ分娩台へ行きましょうとのことでしたが、麻酔が効いていて1人では歩けないため、夫の支えで車椅子に乗って移動しました!

分娩台にあがると、『いよいよか、、、』と緊張が走ります!!!!!

ところが、分娩台にあがると陣痛が弱まってしまい、まだ時間がかかりそうな様子に「あれ?まだなのか!」と拍子抜け(⌒-⌒; )

結局【陣痛促進剤】を使うことになりました。

そこからまた陣痛が強まりいよいよ、、、というところで、赤ちゃんが苦しそうな様子に、、、!!??

始めは助産師さん1人だったところへ、院長先生をはじめスタッフの方々が一気に増えて赤ちゃんが苦しい状態なので鉗子でお手伝いして一気に出しますね!とのこと!

まだのんびりかかるのだと思っていたらまさかの急展開にびっくりし、怖いのとついに会えるのとでもう胸がいっぱいで涙が込み上げてきました、、、

そこからはもう必死で不安や恐怖と闘いながら、ついに我が子と会える喜びを胸にいきみました!!

わずか2回ほどのいきみで一気に出てきた可愛い我が子

鉗子を使う際に麻酔を追加されたこともあり、さらに必死すぎて産まれたのわからなくて(笑)「前見てください!」と言われたら目の前に我が子の姿があり、元気な産声を聞かせてくれました(*´ω`*)

それはそれはもう、、、

言葉にならないくらいの感動♡♡♡

結局臍の緒が首に二十巻になってしまっていたため、赤ちゃんが苦しかったとのこと。

ママももちろん頑張ったけれど、臍の緒が巻き付いて苦しい中で懸命に産まれてきてくれた我が子に『よく頑張ったね。頑張って出てきてくれてありがとう』という気持ちでいっぱいになりました!!

その後は本来ならばすぐにカンガルーケアをする予定でしたが、苦しかったため少し様子を見てもらってから、大丈夫とのことで胸元に抱かせてくれました

身長体重を計ったり、パパにも抱っこしてもらったり、写真撮影をしたりした後はしばらく横になったまま分娩台で赤ちゃんとパパと3人でゆっくり過ごしました

ちなみにパパは、希望していなかったのにその場の流れで院長先生に勧められて臍の緒を切ってました!

また、会陰切開をしたので縫合もありましたが、麻酔がしっかり効いていたので切るのも縫うのも全く痛くなかったです!これがなかなか怖いと思っていたので安心しました!

我が子に会えた大きな感動と出産という大仕事を成し遂げてホッとしたのも束の間、麻酔の切れた産後の身体はこんなにもボロボロなのかと思い知るのでした、、(⌒-⌒; )

でも、とにかく無事に産まれてきてくれて良かった!!

新しい命が育まれること、それは本当に奇跡のような事実(*´ω`*)

この愛しい命を、大事に守っていきたいと強く強く思いました♡

Next…『知らなかった産後の身体について』お話ししていきたいと思います!

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