今回は1歳1か月の息子が突発性発疹にかかり発熱した5日間を振り返ってみたいと思います！！
【発熱1日目】
夜中になんとなく寝苦しそうだなぁ…でも熱くはないなぁ…と思っていた翌朝のこと。
いつも通りに朝の検温をしてみると、熱が37.8℃ありました。
ちなみに息子の朝の平熱は36.8℃くらいです！
これから日中にかけてもっと上がってくるだろうなと予想できたことと、翌日は予防接種の予約も入っていたためキャンセルする前に診てもらっておこうと思い、すぐに小児科の予約を取りました！
我が家がお世話になっているかかりつけの小児科さんは、完全予約制で朝6時からweb予約で番号を取ります！そして予約サイトで現在診察中の番号を確認しながら、自分の番号が近づいたら来院するというシステムです！
お昼の12時ごろには39.0℃まで上がり、それから16時ごろに受診するまでずっと39.0℃といった様子でした。
来院し受付で発熱していることを伝えると、通常の待合室ではなく別室に案内され待機となります。そこで先生に「周りにコロナやインフルエンザの人いる？」と聞かれて「いません！」と答えると、じゃあ大丈夫というようにすぐに通常の診察室へと案内されました。
その日は発熱したばかりでまだ検査をするには早いという事で、咳と鼻水のお薬と、解熱剤をもらって帰宅！
【2日目】
明日も熱が下がらなくて心配だったら受診するようにとのことでしたが、翌朝は37.6℃まで下がっていたので受診せずに様子を見ることにしました。
しかしやはり夕方にかけてだんだんと上がっていき、夜には38.5℃になりました。。
その晩は寝付く際に苦しそうだったため、解熱剤を飲んでから就寝しました。
【3日目】
夜中は触った感覚的に下がっているように感じましたが、翌朝にはまた熱が上がり38.1℃。
朝からこれは高いなぁと思い、病院受診することに。パパも看護休暇が使えるとのことで休んでくれたので、車で病院へ向かいました！
今回は検査をしましょうとのことで、コロナとインフルエンザの両方の結果が一気に出るという検査をうけました。
結果はどちらも陰性！ひとまず良かったです。
中耳炎にもなっているとのことで、念のため抗生剤を飲むことになりました。
そろそろ下がるのではないかと思うけれど、もしこのまま下がらなければ明後日の朝一で受診。また、熱が下がって発疹が出てくればおそらく突発性発疹なので、確認のために受診。明日ぐったりしているなど異常があれば休診日なので他院へというお話があり、この日は帰宅しました。
【4日目】
この日も朝から晩まで38℃台の発熱が続きましたが、元気なので様子見！
明日は確実に受診だなと思いながら夫と相談。半休で看護休暇を使って、病院受診の時間帯は休んでくれるという話になりました！
【5日目】
昨日はもう下がる気がしないと思ったのですが、朝の検温で37.0℃に解熱☆彡
思いのほか下がっていたので拍子抜け！！
あれ？熱が下がったのならば受診の必要はないのでは⁉
という事で、パパは仕事に行くことに！
しかし、着替えをしていると何となく薄っすら発疹のようなものが！！ただ、以前にも風邪で弱っているときに発疹が出たことがあったため、果たしてこれが突発性発疹なのかは自信がないくらい薄っすらとしたものでした。
熱がないため受診をすべきか悩みましたが、発疹の疑いに加えて普段より早い時間から眠そうにゴロゴロしたりくっついてくる様子があり、やっぱりだるくてこれから熱が上がるのかもしれないという心配もあり、やっぱり受診しておくことにしました！
そして結果は…！！
やはり熱が下がり発疹が出ているので突発性発疹でいいだろうとのことでした！
この後再び熱が上がったらそれは突発性発疹の熱ではないのでまた受診するようにと言われ、鼻水を吸ってもらってから帰宅！
1日熱が上がることなく過ごすことができ、やはり突発性発疹だったのだと一安心しました。
ちなみに不機嫌病とも言われる突発性発疹ですが、息子の場合は発疹が出た日に少し些細なことでぐずりやすくぐずり方も激しめではありましたが、たいしたことなく発疹もすぐに消えていきました！
小規模保育園に勤めていた時のこと。担当の0歳児クラスの女の子が突発性発疹後に登園した時には、機嫌が悪く泣いてばかりで常に抱っこ…ということがありました。大変ではありましたが、先生の抱っこを求めてくれる姿、抱っこであれば安心してくれる姿が可愛かったなと、懐かしい思い出です！
息子は今まで風邪や予防接種で熱を出しても1日程度で下がるようなことばかりだったので4日も下がらないのは初めてでしたが、無事に原因が分かり解熱したので良かったです。
まだ咳と鼻水の症状は残りますが、早く万全な状態に戻れるように、様子を見ながらゆっくり過ごしたいと思います！
Next….『話せることが増えて意思疎通が楽しい♡1歳1か月の息子が話す言葉たち！』
コメント